私たちは、「必要ない」「効果が見えない」「手間がかかる」という理由で働き方・生産性改革シフトがモヤモヤと停滞している3割の企業・コーポレート部門のために、人・組織・環境に対して科学的検証に基づいた絶え間ない解決を行うことで、“らしく働く“という価値を生み出しています。

私たちの原点は、“企業ごとに異なる人・組織・環境を統合した働き場×働き方の最適化”という課題認識であり、「高い透明性と公正・誠実なスピリッツ」や「アカウンタビリティとプロフェッショナル」にこだわって事業を営んできました。

私たちにしかない東京大学大学院と連携した「オフィス学・働き方理論」と「科学的検証ツール」という独自資源と、そこから生まれる「プロフェッショナルによる伴奏型改革サービス」という強みを活用することに加え、「まずは与えよ」「凛として」「管理部門の応援団」や「創造性・独創性・柔軟性を兼ね備える」という組織文化が、事業の持続的成長につながっています。

しかし、これからの時代は、はたらきかた2.0⇒はたらきかた3.0へと変わっていきます。

そんな未来に私たちがつくり出したいのは、“ひとり一人らしくキラキラ働く社会”です。現在は、とくに人事部門が私たちの顧客ですが、将来にはコーポレート部門にとって不可欠な存在になっていたいです。

その社会・世界で私たちが果たす役割は、人・組織・環境においてひとり一人の“らしく働くづくり”です。それが私たちの存在意義です。